【IHJアーティスト・フォーラム 日米友好基金40周年記念】 ダンス・パフォーマンス/映像上映 HAFU WAY THERE | HAFU WAY HERE
ジュリアン・バーネット公演 (Julian Barnett)【IHJアーティスト・フォーラム 日米友好基金40周年記念】
“HAFU WAY THERE |HAFU WAY HERE” Dec 17th 7:00 pm
Dance/File Performance by Julian Barnett in Tokyo International House of Japan
Julian, Jocelyn, Mitsuru, Remi, Takeshi, all of you are just so wonderful! We also had a great chance to see Julian’s parents. They are so lovely. I love you all!!
ジュリアンとジョスリンによる作成中という”Language of Love” という作品。Blue marble に続いて言葉、声、身体とめぐり、また深いところから揺り動かされました。本番直前まで新たな試みと方向を真剣に模索し続ける姿にも打たれました。この作品はさらにどこに向かっていくのでしょう。。。
玉塚充氏とジュリアンの友情と響きあいから始まり、お二人の共同演出となった2つ目の作品。音楽で関わらせていただきましたが、多くを語らずとも、共鳴、響きあいということを深く感じる制作体験でした。
事前に作成した映像向けの音源に加えて、その場のバーフォンスでは、倍音の多く出る楽器をいくつか、そして、声でのChantを歌いました。
(2016 12/4 追記)演奏の動画作品ができました!
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(English follows Japanese)
【IHJアーティスト・フォーラム 日米友好基金40周年記念】
ダンス・パフォーマンス/映像上映
ジュリアン・バーネットが踊る、豊穣なる日米の狭間
2015年12月17日(木)7:00 pm
会場: 岩崎小彌太記念ホール
出演: ジュリアン・バーネット(振付家/日米芸術家交換プログラム・フェロー)、ジョスリン・トビアス(振付家/パフォーマー)、玉塚 充(ディレクター/パフォーマー)、山川 英毅(音楽家)、橋本 玲美(撮影監督)、増渕 剛志(マスクデザイン)
用語: 英語(逐次通訳つき)
共催: 日米友好基金
会費: 無料 (要予約)お申し込み
日米芸術家交換プログラムで来日中の振付家・ダンサーのジュリアン・バーネットが、ニューヨークと東京のアーティストたちと共演。自らの“ハーフ”としてのアイデンティティを、ニューヨークのポスト・モダンダンスと、日本の舞踏におけるシュールレアリズムの狭間に夢想し、ヴォイスや映像、音楽を交えて、言葉を意味から解き放ち、存在の手段としての身体を提示します。