南青山マンダラが実験パフォーマンスをスタート、第1弾を1月に開催
http://natalie.mu/stage/news/210847 “道を踏む”
(以下プレスリリースより)
今回のテーマとしてとりあげる伊藤道郎は、1964年の東京オリンピックで開会式・閉会式の総合演出を担当しましたが、開催を待たず1961年に他界しました。
詩人エズラ・パウンドの詩によると「1914年、ミチオはガス代のペニーもなく真っ暗な中に座っていた」と書かれていますが、
激動の20世紀の光と闇を自らの肉体芸術を通して表現し、世界を舞台に様々な芸術家に影響を与えた伊藤道郎を見つめ直す事は、
21世紀に生きる吾々の芸術に、「真の芸術の豊かさとは何か?」改めて考えさせてくれる機縁となることでしょう。
出演は、花柳奈卯女、則岡徹、メル(Mer)、永澤康太、山縣美礼、山川英毅ほか様々なジャンルから気鋭の表現者が集結。
現代アートの展示や映像も交えて、東京ならではのプレゼンテーションで贈る、一期一会の舞台にご期待ください。
◆公演日程・劇場
公演日程: 2017年1月23日(月)、1月25日(水) 両日共に、開場18時30分/開演19時30分
公演回数: 2回
会 場: 南青山マンダラ(〒107-0062 東京都港区南青山3-2-2 MRビル TEL:03-5474-0411)
◆出演者/参加アーティスト
花柳奈卯女(日本舞踊)、 メル(Mer)(舞踏)、山縣美礼(Vocal/ダンス)
則岡徹(ピアノ)、永澤康太(ポエトリー・リーディング)、 山川英毅(サウンド)
玉塚充(構成・演出)、樋川ゆき(美術)、鷺山啓輔(映像)、増渕剛志(マスクデザイン)
◆公式ホームページ
http://www.mandala.gr.jp/aoyama/
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1/23および1/25に無事に終了させていただきました!