さて新年 2019 1月9日(水)に南青山マンダラで出演させていただきます!

清水 宏さんは、テレビや多方面でご活躍のスタンダップコメディの第一人者!

 

渡邊ちょんさんは水墨画の達人で、現在、夕刊フジで連載中の伊東潤氏の小説「茶聖」での挿絵なども書いておられます。

私は音や声で能の「後見」のように主役のお二人に寄り添わせていただきます!

 

清水宏さんツイッター: https://twitter.com/engeki_shimizu
渡邊ちょんとさん Web サイト: http://chonto.com/
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2019 南青山マンダラ・実験パフォーマンスシアター
『清水宏の新日本カオス紀行~水墨画とコメディと情熱のデルタ地帯~』
スタンダップコメディのトップランナー

清水宏が異分野の才能とコラボする、

福来たる、初笑いの宴!!

◆出演:

清水宏(スタンダップコミック)、渡邊ちょんと(水墨画ライブペイント)

山川英毅(ヴォイス&サウンドパフォーマンス)

◆開催情報
2019年1月9日(水)  開場18時00分/開演19時00分
入場料:3000円+ワンドリンク
会場:南青山マンダラ
◆チラシデザイン:カニエ ナハ
◆主催:南青山マンダラ
◆企画制作:南青山マンダラ、株式会社タマプロ

【チケット発売・予約】

南青山マンダラ店頭にて発売。または、ホームページにて予約受付

◆公式ホームページhttp://www.mandala.gr.jp/aoyama/

【問い合わせ】 南青山マンダラ TEL:03-5474-0411(16:00~22:00)
〒107-0062 東京都港区南青山3-2-2 MRビル1階

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We had a great time with Hiroshi Shimizu (Standup Comedy), Chonto Watanabe (Sumie-painter)!
Full of happy laughing all the time!
楽屋から清水宏さんのお話には笑いっ放し!すごい人間力と熱量!たとえば歌舞伎のお話でも、歌舞伎批判?!のようでいて、結局、歌舞伎の本質をも、ものまねを含めてすごく深くえぐり出している。そんな笑い飛ばし方(理解?!)があったのか?とゲラゲラ笑いながら感じて、結局わたしも清水さん視点でもって本当に歌舞伎座に足を運びたくなっている。これはスタンドアップコメディーでしかできないとも感じる。刹那のお笑い?!というより、笑い涙の後にしっかりと残るものもある。表現活動というものは全般に、こういう”したたかさ”と強さの”軸”を本来持つべきであり、”芸”とは何かというも教えていただいているような気がした。
とにもかくにも、お客さんを「ボー」とさせないで会場を一体にする清水さんの熱量はとにかくすごくて、私が差し出した手作りの笛楽器(フヤラ)もステージ上で自分で吹く!と決意して、吹きながら会場から、いなくなってしまった。。どうしたの?と思っていたら出て行った会場奥とは違う方向からかすかな笛の音で再登場!!建物内のエレベータを使って別の入り口に移動されたらしかったが、後で伺った話では、エレベータ内でも会場内に聞こえないとわかっていても笛は吹き続けて移動していたとのこと。音は聞こえなったければ、会場で沈黙(?!)のうちに清水さんを待つ私たちには、確かにそのエネルギーが伝わってきてました!

渡邊ちょんとさんの大きな2枚の新年の水墨画!いのししに加えて、陽炎や光線の化身である摩利支天というのも本当に美しい。年明けに清水さん、玉塚さんとちょんとさんのアトリエで(清水さんの取材活動に便乗して)水墨画を体験させたいただいているからこそ、ちょんとさんの技と達人度がなおさら身に沁みて感動しました!これだけの大きな作品を数十分で作りあげることのすごさ。空間の音楽のような速度感!新年のステキなエネルギーが溢れ続けてました!アトリエや楽屋でのお話で、ちょんとさんが傾倒されている他の水墨画の名手も紹介いただいたので、実際に根津美術館、国立博物館にも行ってみたくなってます!

プロデュースの玉塚充さん、マンダラの津山さんをはじめといるスタッフの皆様にも本当に感謝しております!ありがとうございます!